【イラスト販売】「『けものフレンズ』のアートワーク16点のデジタル所有権の抽選販売」が開始。
今日はおそらく公式からの情報はないので、先日始まった「『けものフレンズ』のアートワーク16点のデジタル所有権の抽選販売」についてまとめようと思います。
しかしそれだけではなく、「デジタル所有権」についても詳しく書いていこうと思います。
購入を検討されている方などは、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
概要
今回のこの抽選販売の概要をまとめると、
吉崎観音が書いた「けものフレンズの絵」を所有する権利を買える
ということです。
早い話が、けものフレンズの絵を所有できるということです。
金の話
とはいったものの無料ではありません。それなりの対価を支払う必要があります。
料金は以下のようになっております。
- デジタル所有権のみ→1万円(税別)
- リミテッドエディション(限定の高精細額装セル画付き)→7万円(税別)
この「限定の高精細額装セル画」に6万円もの価値があるかは、個々人で判断していただきたいと思います。
また売上の一部はWWFジャパンに寄付され、権利売却時にはKFPにも一部還元されます。
「デジタル所有権」とは
金の話の次は、さっきから書いている「デジタル所有権」について書いていこうと思います。
これは「ブロックチェーン技術」を応用したものであります。
この言葉は仮想通貨やビットコイン関連で聞いたことがある方も多いと思います。
ここに変更できないIDを書き込み、それをオーナーのアカウントと紐付けることで、オーナーの証明とします。
そして売却後も、元オーナーとして名前は残り続ける、というものです。
また証明書はサイト上で確認でき、SNSでシェア、まあ自慢することが出来ます。
オーナーになったら何が出来るか
今まで書いてきたことを箇条書きでまとめようと思います。
- サイト上で、誰よりも高精細な絵・証明書を閲覧できる
- 一度限りだが、限定の高精細額装セル画を購入できる
そして何よりも重要なのは「WWFジャパン・KFPに還元できる」ということでしょうか。
両団体に対しては、人それぞれ色々な思いがあることと思います。
しかし「少しでも支援したい」という方には結構いい方法ではないかと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
「Anique × けものフレンズ」歴代アートワークの”デジタル所有権”を抽選販売中!
売上の一部をWWF ジャパンに寄付致します。※寄付金額は後日公表予定。
詳しくはhttps://t.co/6AJx9N1rxa#けものフレンズ #Anique pic.twitter.com/MD5oKVjuuP— けものフレンズ@公式アカウント (@kemo_project) February 28, 2020
ふむ 私買おうかな
さすがに全部は無理だけど
言わばデジタル版絵画取引ってところですか。
まったく買い手が付かない、なんてことはないでしょうけど、完売しましたってことも無さそう…
WWFに全額寄付って形には出来なかったのかな?
ナイスまとめです